【海外で話題】インターネットに関する10の事実
たぶん、あなたは知らないインターネットに関する10の事実として、海外で話題になっていた事を皆さんとシェアします。これらを見てあなたは何を思いますか?
Photo from: Unplugged – no computer, no internet, possible? / photosteve101
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こうした過去の事実から、未来を夢想するのは楽しい。ビジネスチャンスが転がっているかもしれないのです。
インターネットに関する10の事実

Source:
Five Sure Fire Ways to Create A Viral Post
1. インターネット全トラフィックの51%はボットによるもので、人の操作によるものは49%しかない。
貴重なネットワークリソースの半分以上が、無益で有害な用途に使用されているかもしれない。51%は古いデータであり、昨年発表されたデータでは61%です。ボットによるトラフィックは増加傾向にあるようなので、いずれ大規模な対策がされることになるだろう。ボット活動源国のトップは、ダントツで中国、2位以下は、米国、ドイツ、イラン、インド、ブラジル・・・です。近未来、中国発の動乱によりネットワークの遮断など対中国に対して、手厳しい対策がとられるかもしれません。米国は中国に対して相当お怒りのようですから。
2. アメリカでは2011年においてもAOLでのダイヤルアップ接続ユーザーが20万人もいる。
国土の広い国、人口の密集度が低い国では、今でもダイヤルアップが当たり前でしょう。日本の田舎はとても恵まれています。とんでもない田舎でも光回線が通ってたりしますからね。日本の田舎暮らし、ネットでお仕事。半農生活、いいかもです。
3. 検索エンジンにインデックスされていないサイトは、インデックスされているサイトの少なくても500倍は存在する。
深層意識、氷山の一角、見えている物、見えるものは全体のごく一部でしかない。すべてにおいて言える事です。得られる教訓は、すべてを見る必要はない。すべてを見る事は出来ない事を知って謙虚に生きる事ですね。
4. 国際宇宙ステーション(ISS)でのインターネットスピードは、オーストラリアの平均速度を上回る。
ビデオ通話とかしていますからね。結構快適なネット環境があるのだと思います。ただし、トラフィックはすべて監視対象でしょうから、うかつな使い方は出来ませんね。笑
5. 旧ソ連のラトビア共和国のインターネット平均速度は世界4位、アメリカは14位。
どうもデータが古いようで、現在はラトビアが5位、アメリカは8位になっています。日本は2位。平均速度ですから国土が狭く、人口が集中しているほうがランキングをあげやすいですね。日本の田舎のネット環境は、諸外国と比べると、超恵まれています。
6. サービス開始以来、利用者が5千万人になるまで、インターネットは4年かかりました。テレビは13年、ラジオは18年かかりました。
ラジオ、テレビ、インターネット・・・次は何がくるのでしょう。脳直結型の仮想空間ですかね。アニメの見過ぎでした。近未来を夢想するときは、映画やアニメから貴重なヒントを得られますね。
7. 最初にウェブサイトが作られたのは1991年で、そのサイトはここで確認できます。http://info.cern.ch
インターネットも最初はテキストだけだったのですね。画像、音声、動画と進んで人が持つ五感のうち視覚、聴覚までは一般化しました。次は、触覚、味覚、嗅覚の一般化になるのでしょうか。技術は既にあるようです。
8. インターネットで出会って結婚しているカップルが19%
五組に一組の割合とは、びっくりです。おそらく増加傾向ですね。次のデータが示していますが、何かが爆発的に普及するきっかけは、やはりエロがキーワードになると思います。前のデータで述べた触覚、味覚、嗅覚がインターネットで一般的にカバーされたら・・・うわぁ〜何かすごいことが起きそうです。笑
9. インターネットでの検索の三分の一が猥褻(わいせつ)な内容で、少なくても65%の画像データは裸の女性に由来する。
人間の五感のすべてがインターネットを介しての通信対象になると、当然ですがインターネットの世界は、情報の収集、交換から、体験、体感の世界へと大きくシフトする事になるでしょう。3D プリンタはインターネットによる体験、体感の世界の扉になるのではないでしょうか。ネット空間が情報の収集、交換から体験、体感の時代へと変革する準備を最初に整える国や企業はどこでしょう。とても大きなビジネスチャンスに思えます。
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10. 世界で最初のウェブカメラは、1993年のケンブリッジ大学のコンピュータ研究室でコーヒーポットをモニターするために使用されました。
香りを使ったアプリが作れる世界初のスマートフォン用デバイスは日本で開発されました。
参考:
Five Sure Fire Ways to Create A Viral Post
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