【感動2分動画】バッファローが子を守るために3頭のライオンに立ち向かう
集団的自衛権発動! わが子を守る親バッファローに容赦なく集団で襲い掛かるライオンたち。三方から襲われるとあっさりと子を奪われてしまった。バッファロー親子の未来は?
Image from: leaf-print_2 / Richard-G
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この記事は、武真 @Takeshin361 が作成しました。
@takeshin361さんのツイート
場所は東アフリカ、タンザニアの北西です。大自然の過酷な現実が収められた2分20秒の動画には、集団的自衛権が語られています。動画に登場する動物などに配役をして、頭の体操をしよう。僕の配役も発表しますね。
3頭のライオンと立ち向かうバッファロー親子。その他のキャスト。あなたならどのように配役しますか?
【注意】GIF動画はファイルサイズが大きいため遅延表示をしています。
【注意】数秒待つ事で表示されます。
なぜか集団的自衛権がわかってしまう
3頭のライオンに立ち向かう
バッファロー親子を見てみましょう
キャスト(配役)
バッファローの子 : 日本国民の安全と財産
バッファローの親 : 国家としての日本
ライオン1 : 中国
ライオン2 : 韓国
ライオン3 : 北朝鮮
仲間のバッファローたち : 米国や米国世論
友情出演 : 大地(ステージ)=ロシア
僕の解釈
バッファローの親役である国家としての日本は、バッファローの子役である日本国民の安全と財産を守る義務を感じています。そのために必要なのが、自衛隊をはじめとする武力という名の抑止力。ここではライオンに比べて、非常に大きく重いバッファローの身体です。当然、日本政府としては、抑止力に加えて、実際に戦える力を維持しておく必要がある。
ライオン役である中国、韓国、北朝鮮は、言わずと知れた反日国。決して相容れない存在として配役しました。彼らの反日の意味は日本と日本人に幸せになって欲しくない感情という論理が届かない部分が反日なので、”反日”である理由がなくなるまで、相容れることはない。そして、現在の彼ら自身を維持するために必要な”反日”は決してなくならない。
人間社会に当てはめると、仲間のバッファローたち役である米国や米国世論は、親子役との普段の付き合いによって、危機対応は代わると考えられる。襲われている相手を助けるという行為は、自分と自分が大切にしている何かを一時的に危険にさらす行為だ。同じ価値観を共有するという絆や困ったときは助け合う覚悟の共有が必要。これは現在の日本がおかれている集団的自衛権問題に通ずる。
東アフリカ、タンザニアの過酷な自然を人類の物語に置き換えるとき、人類特有の”嘘”を考慮しないといけません。ここでの嘘とは、困ったときは助け合うはずが、困っていないのに助けさせられる方向に集団的自衛権が使われることです。
この動画からわかること。まとめ
僕の結論です。集団的自衛権は必要。抑止力も自衛隊も軍事力も必要。ただし、同盟国にこれらを不当に利用されないようにする必要がある。幸いにも現政権はそうした仕組みも考慮している。
日本は戦争をする国になろうとしているという人もいるが、真相は戦争に巻き込まれないための抑止力を強化しているに過ぎない。なぜ? それが必要な環境になったから。
国民に出来ることは、陰謀説を相手にせず、論理的に理解し政治に参加することですね。
望む「日本国民。一億総リアリスト」
その必要はないけど、外国を相手に日本の舵取りをする立場の人は、リアリストたるべき。
おまけ:大地を見方にすることで大きく戦況が左右されそう。
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