【飼い主の人生を変えた】1.3kg のミニチュア・ピッグが2年で 300kg に
たった 1.3kg だったミニチュア・ピッグが 2年で 300kg になった。悩んだ飼い主たちの人生を大きく変えました。ちょっと感動のストーリーです。
Photo from: @estherthepig
More info: Facebook | Twitter
スポンサーリンク
カナダに住む、スティーブ・ジェンキンスさん(Steve Jenkins)とデレック・ウォルターさん(Derek Walter)は、ミニチュアピッグだと思って、エスターを引き取ってきました。
ミニチュア・ピッグが飼い主の人生を変えた軌跡を見てみましょう
スティーブとデレックが子豚のエスターを引き取ってきたとき、彼女はたった1.3kgでした。
そして2年後。彼女は300kgを超える商業豚のフルサイズ相当に成長しました。
彼らは、とにかくエスターと共に暮らし続けることを決めました。
それは、最高の決断でした。
エスターとフラットメイトたちの関係も良好。
スポンサーリンク
遊ぶときはこんな感じです。
スティーブとデレックは、豚がこんなにもフレンドリーで賢いことを目の当たりにしたとき、彼らは肉を食べるのをやめました。
そして彼らはヴィーガン(純粋菜食者、完全菜食主義者)になることに決め、動物の楽園を作ることに専念することにしました。ムツゴロウ王国みたいなものですかね。
クラウドファンディングのインディーゴーゴー(Indiegogo)を介して、44万ドル(約5200万円)を集めることに成功しました。
彼らのストーリーは疑いようなく、美しくて感動的です。
子豚のエスターは、大きくなっても彼らの大切な家族です。
参考:This Couple Thought They Adopted A Mini-Pig, But It Grew Up Into 670 Pounds Of Cuteness
関連記事
-
車輪が付いているみたいな不思議なロシアのフォークダンス「ベレズカ」
まるで車輪が付いているみたいな動きのダンスパフォーマンス。おそロシアばかりではなく、すばラシアとうな
-
海外で話題のミクロ世界に特化した日本人写真家の作品10枚
私たちの足元や日々通り過ぎる道端には、価値ある一枚のためのシャッターチャンスがいっぱいなのですね。ビ
-
【日本にも欲しい】信号の反対側の人と対戦型ピンポンで遊べる交差点が話題
交差点での信号待ちが楽しくなる。そんな信号機がドイツ・ヒルデスハイム市にあります。反対側で待っている
-
【航空自衛隊60周年行事】日本の軍事拡張計画の一部と海外で話題
外国人が腹を抱えて爆笑する日本の航空自衛隊60周年行事の動画がいくつかの有名サイトで話題になっていま
-
【爆笑!】第二弾・アイデアが光る問題解決方法10選
アイデアが光る問題解決方法シリーズ第二弾です。目の前の問題を身近にある物で即解決。周りから一目置かれ
-
【びっくり2分動画】1650個のバネ式ネズミ捕りとピンポン球の連鎖反応
ネズミ捕り1650個とピンポン球を1840個も使用したこの実験は興味深いことに、原子炉内の連鎖反応で
-
カナダ人アーティスト。ロバート・ゴンサルベス氏の錯視絵がすごいと話題
絵の中のどこに注目するかによって、全体が違って見える。幻想的な世界や純粋に不可思議な錯視を楽しむこと
-
オーストラリアの釣り師が手釣りで4メートルの巨大サメを2時間で釣り上げた!!
オーストラリアの釣り人ブレンドン・ヒルダーさん(Brendon Hilder)は、西オーストラリアの
-
犬に巨大クモの着ぐるみ! いたずら動画が海外で話題
ポーランドのいたずら動画で有名な Youtube チャンネル「SA Wardega」がまたやらかしま
-
パソコンのケーブル通し。猫の手を借りたいなら借りればいい。
パソコンの設置作業って、ケーブルを通すの大変だよね。自宅に猫がいれば猫の手を借りればいいということを